

塾長挨拶
初めまして。G.P.M塾長の村木です。某塾の教室長として年間1000人以上の生徒を都内、埼玉県内で担当して参りました。私自身も勉強が苦手でした。学校に行けなくなる事も経験しましたが、勉強が苦手だったからこそ学校に行けなくなったからこそ生徒さんの気持ちや親御さんの気持ちが分かる先生で居たい。その一心で今まで働いてきましたが、疑問がありました。個別塾だと宣伝しているのに決められたカリキュラムでの授業。必要ないテキストや機器の購入を勧める。そんな会社の体制が嫌で辞めました。もし、自分で塾を開いたらもっと生徒さんに寄り添える。価格も安く提供出来ると思い塾を開きました。
学生時代はテニス部に所属していました。趣味は、編み物とゲームです。海外旅行も好きで今までにオーストラリア、中国、メキシコに行きました。特技は、英語、スペイン語です。世界では、英語は当たり前のように出来ています。そして今注目されているのは、話者が多いスペイン語。希望があればスペイン語の授業も用意致しますのでお問合せ下さい。
G.P.Mでは
塾に求める事とは何ですか?学力を上げたい。勉強のコツを学びたい。様々な目的があると思います。それぞれの要望に応えるそんな塾がG. P.Mです。塾に通わせたいけど、入塾金、授業料、テキスト代など高額になってしまい金銭的に厳しいというご家庭は多いのではないでしょうか。そんなお悩みも個人で塾を開くことによって解決できると思いお財布に優しいけれど進学塾と同等のスキルを持つ先生と学べる機会を提供出来るようにというのを目標にしています。
教育とは
「勉強がすべてではない。」教育者らしくないかもしれませんが私はそう考えます。子育てのゴールとは有名な大学に入る事、大企業に就職することではないです。「自立した生活を出来る様にすること」それが最も大切なことではないでしょうか。なぜなら、親はいつか死にます。仕事も無理して続ける必要もないですし、学校も無理していく必要もないです。しかし、誰にも迷惑をかけずに生活する術を身に着けることが重要です。全教科出来なくても何か一つ得意な事があれば武器になり、仕事も見つかります。勉強というのは皆嫌いだというのが本音。それでも、やらなきゃいけないのは、嫌な事をやる忍耐力を養う為です。仕事とは、8割以上嫌な事の連続です。子供の頃から忍耐力を養いつつ、好きな事、得意な事を伸ばせる教育というのが理想だと考えます。
今までに指導した生徒さんの進学先
豊島岡女子学園高等学校/巣鴨高等学校/」城北高等学校/立教池袋高等学校/淑徳高等学校/十文字高等学校/浦和高等学校/浦和第一女子高等学校/淑徳与野高等学校/星野高等学校/お茶の水女子大学附属中学校/白百合学園中学校/淑徳与野中学校
親御さんへ
G.P.Mでは、保護者の方の教育方針と本人の意思を尊重致しますが、あまりにも当方と教育方針が異なる場合は後々トラブルの原因になりかねますので入塾をお断り致します。より良い教育が出来る様に努めますが方針などに納得して頂けない場合も入塾をお断り致します。トラブルを避ける為に入塾前に本人、親御さんと面談を兼ねて面接を行いますのでご了承下さいませ。
またこちらの面談&面接に関しましてはズーム、Facetime,ライン等の機能を使ってビデオ電話で行います。
今までに指導した生徒さん
生徒さんA
生徒さんB

生徒さんC
7年間不登校になってしまった女の子。勉強も学校に追いつかない状態でしたが一緒に学んで1ヵ月で急に学校に行きだした生徒さんが居ました。なんで学校に行ったのかと聞くと彼女は、「村木先生と話していたら自分の置かれた環境に有難みを感じて今まで悩んでいた事がどうでもよくなって、学校に行ってみようと思ったの。」と言われました。私自身も不登校になってしまった時に学校にもう一度行こうと思ったきっかけは親の支えが大きかったですが、親や学校の先生以外の大人の言葉がきっかけになりました。同じ先生でも学校の先生とは違う視点でアドバイスができます。彼女は7年間のブランクを見事乗り越えて無事に高校に進学しました。
中学校3年生の男の子。地元では、有名な悪い子でした。何に対しても反抗するようなお子さんでした。勉強も全教科が30点平均。そてれでもやる気スイッチは誰にでもあります。指導して6ヶ月、当初は入れる高校は無いと言われていましたが平均70点弱まで取れる様になり絶対に無理だと思っていた高校に進学しました。